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2022.08.18
食中毒を予防するために
皆さまこんにちは。
栄養士・Mihoです。
皆さま、普段食品を扱う上で、食中毒について気をつけていますか？
食中毒には原因によって、細菌性食中毒、ウイルス性食中毒、自然毒による食中毒、化学物質による食中毒に分けられます。
湿気や気温が高いこの季節、この中でも特に細菌性食中毒の発生件数が増えます😱💦
この細菌性食中毒、一口に言っても様々な種類があります。
例えば、黄色ブドウ球菌、ウェルシュ菌、カンピロバクターなどがそれに当たります。
細菌性食中毒の中で最も事件数が多いのはカンピロバクターで、生肉や生乳が原因食品となっています。
食品の取り扱いには十分注意しましょう！⚠️
ここで、食中毒予防の３原則についてご紹介します🌟
・細菌を食べ物に「付けない」
・食べ物に付着した細菌を「増やさない」
・食べ物や調理器具に付着した細菌を「やっつける」
これらを意識することによって食中毒予防に繋がります😊
更に、食中毒予防に役立つハーブもご紹介します！✨
それは、「パセリ」！
パセリには殺菌作用があり、それが食中毒予防に効果を発揮してくれます😃
他にも健胃作用、解毒作用などもあるので、夏にぴったりのハーブなのです☺️🌞
肉料理、魚料理、サラダなど、あらゆる料理に使えるパセリ。
付け合わせにあれば残しがちですが、これからは是非残さずに食べるようにしましょう！😊👍